問題点がPマークではあるのですか?
この記事ではPマークの問題点について書きます。
財団法人日本情報処理協会の発行しているプライバシーマークの取得条件は非常に厳しいですが、プライバシーマークにも問題点がないわけではありません。
取得事業者における情報漏洩問題
次にプライバシーマークの取得事業者の情報漏洩問題について書きます。
プライバシーマークの取得事業者における2006年の個人情報の取扱い事故として、JIPDEC及びその他の指定機関の受けた事故の報告は439社、708件に及びました。
そのうち財団法人日本情報処理協会が把握した事故報告は651件に及んでいってその内97%は個人情報の漏洩事故です。
なお、漏洩事故の内訳としては個人情報の記載された書簡FAX、メールの誤配によります情報の漏洩が約6割以上を占めています。
なお、ファイル交換ソフトのウイニー等を使ったことによる個人情報の漏洩事故は、28件でした。
大日本印刷問題
次に大日本印刷問題について書きます。
こうした情報漏洩問題の中でも大日本印刷が過去最大の864万件といった個人情報漏洩事故を起こしています。しかし、財団法人日本情報処理協会はPマークの認定取り消しの処分は行わないで次に重い処分である改善要請の処分に留めました。
協会の見解としては認定の取り消しを行うより枠内にとどめて事故の再発防止策を取らせるほうが有効であるとの見解でした。
しかし、この事件はPマークの信頼性にかかわる事件でありやはり認定取り消しの処分を行うべきであったとの批判んが相次ぐ事態になりました。このような問題がPマークにはあります。

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